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旅するように暮らすミニマリストのブログ

断捨離から一歩前へ!?断捨離のその先へ・・書評「人生がときめく片づけの魔法」

有名な片付け本人生がときめく片づけの魔法をようやく読みました。断捨離をはじめて15年は経っているので、もうこの手の本からは何も吸収するものはないと思っていましたがハッとするところがたくさんありました。この本を読んで思った「断捨離」について書いてみました。

断捨離ビギナーも玄人もグッとくる片付けの簡単な方法

こんまり流断捨離方法といえば「そのモノを持って、ときめくかときめかないかで処分するか使うかを判断する」ということ。シンプルでわかりやすい!私もこの方法を採用するようになり、迷いがなくなりました。高かったから・・・まだ使えるから・・・買ってしまったから・・という条件(理由)を捨てることができました。

ときめきに囲まれた生活は満たされないわけがありません。

断捨離の最終目標が「心地よく健康的な満たされた生活を送るため」だとしたら、「ときめく」という条件(理由)だけで選んでいったら良いということが納得できると思います。

捨てることも片付けも掃除も、心地よく満たされた生活を送るためにする行いです。

モノを一つ一つ愛でるために断捨離する

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厳選したモノだけを持って、使って大事にするために、断捨離します。

断捨離する=捨てる、だからもったいないという人がいますが、管理できないくらいのモノを持って宝の持ち腐れ、タンスの肥やしになる状態になるほう方がもったいないです。

経験上、一度捨てるいたみを味わったら、買うことや入れることに慎重になり、以前より無駄買いが減ります。買わないし増やさないので、捨てる量も激減します。

肝心なのは、捨てるのではなく必要なモノを大事に使うこと!

 

少ないことで情報の感度が上がる

何年も前にはまった習い事の資料、行ったことのある講習の資料、もうずっと見もしないで本棚で眠っている語学や資格の本ないでしょうか?

もうやらないものは、もうその時の自分に必要のないものなんだと考えたら置いておく必要ないと思えるはず。

捨ててスッキリさせると、今本当にやりたいことがはっきりして、その情報もいち早くキャッチでるようになるかもしれません。

過去やりたくてやっていたことよりも、今やりたいことをやること!そこに素直になっていれば、人生もっともっと楽しくなると信じています。

モノのお役目は、時に使うことだけではない

これは贈り物の場合です。贈り物は何をもらっても嬉しいですが、それはその人が自分のことを考えて、思っていてくれたこと、気持ちが嬉しいのです。モノを通して、大事にされているな、思われているなということが伝わります。

渡す側も、祝福や感謝の気持ち、大事な人ですよ(男女問わず)という思いをモノを通して渡していると思います。意識しているかしていないかは別として、大切な人だからこそ、何か贈りたいとなるはずです。

モノは使うと価値があがりますが、無理して使うこともないなとも思っていたので、モノのお役目について読んでいるときは目から鱗でした。

捨て魔を超えて、その先へ・・・断捨離アン卒業

トランク1つ(いや半分)で暮らし、もう十分減らしたのに減らし続け「減らす病気」みたいになっていました。

その理由が、自分の理想の人生を歩む一歩がこわかったから、そこで足踏みしていたかっただけかもということに気がつかされた本でした。

断捨離は生活の質をあげるため、幸せな生活を送るため、すっきり気持ちよく生活していくため!本当の目的はこれでした。

それに気がついたら、無駄なものは持たないことが当たり前になってきたら、減らすことを目的にするのはそろそろ卒業しようと思いました。そして、本当の目的のために精を出したいなと思ったのでした。

 

※これは2015年の過去記事修正&追記したものです。

↑のように思い始めた頃、断捨離やミニマリストが歯磨きをするくらい生活の一部で当たり前になっていることに気がつき、そういう記事もほとんど書けなくなっていきました。断捨離を目的にするのは終わりっと前に進ませてくれたこの本は、断捨離ビギナーから断捨離玄人(ミニマリスト?)までオススメできます。

ちなみに今の興味はありふれた日本生活です^^